鎌倉 天園ハイキング [写真]
鎌倉アルプスと呼ばれている「天園ハイキングコース」を歩く。
150m前後の山が連なり、日本一低いアルプスと呼ばれているらしい。
先日購入したシリオのトレッキングシューズの慣らしに調度いいかと思い、
チャレンジしたのだが、先日の大山よりも距離も、かかった時間も短いにもかかわらず
道の起伏は激しく、気温の高さもあって、歩き終わって鎌倉宮に着いた頃には、
軽い貧血のような症状と、息がいつまでも落ち着かなかったほどである。
反省点としては、昼を食べずに、登る前にクーヘン一個を口にしただけであり、
後半は夕暮れが近づいていたため、休憩もせずに急いで歩き続けたことだろう。
それとハイキングの終了ポイントに温泉が無い所は行くな、ということだろうか。
鎌倉駅のトイレで着替えて少しはましになったが、
やはり温泉で汗を流したいとつくづく思った。
それにしても体力が落ちていることを実感した。
天園ハイキング
北鎌倉で降り、建長寺の奥を進むと半僧坊へたどり着く。
半僧坊までの階段と、さらにその上の勝上献(しょうじょうけん)への登りが、
挑戦する気持ちをいきなり挫いてくれる。
勝上献展望台からの展望。鎌倉が三方山に囲まれている都市だと分かる。
(1)EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
勝上献から山の道が始まる。10分もかからないうちに十王岩に到着する。
その十王岩からの展望。若宮大路が海へ向かっているのが見える。
(2)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
こちらは十王岩を写したもの。閻魔大王など10の王が刻まれていたそうだが、
今ではその造詣はまったく分からない。
(3)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
途中の道。岩場もあればほぼ垂直に登るような場所も。
ここをマラソンしている強者もいました。
(4)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
鎌倉市の最高峰がここ。先に広場が見える。
この左側はゴルフ場の建物になっており興ざめする。
(5)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
最高峰と書かれた手書きの看板。
(6)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
「天園峠の茶屋」から少し瑞泉寺側へ歩いた場所に展望が利く所があった。
鎌倉市街と稲村ガ崎が見える。
(7)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
同じ場所から西方面を写す。意外と湘南側に山並みが続いているのが分かる。
同系色のグラデーションの具合がいい。
(8)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
一番落ち着いている感じの道。
(9)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
こんな風に倒木が道を塞いでいる所もあった。
この前に数10本の木が崩れ、水が伝い、道ではなくなっていた箇所も。
(10)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
山道にもやぐらが残っている。花が添えられていた。
(11)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
瑞泉寺へと下る道。
(12)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
テストと思って40D+17-85mmの他にレンズ3本をザックに入れて試したが、
やはりちょっと重すぎ・・・。山登りには本体プラスあと1本が限界か。
時間に余裕があれば交換もしただろうが、最初に広角で撮影した後は、
交換するのが面倒で標準ズーム一本で通してしまった。
で、肝心のシューズだが、前の靴のように指先を痛めることは無かった。
ただ、くるぶしに何かがあたり痛みが出てくるのと、
ハイカット部分も歩き続けていると次第に痛みを増してきた。
右足は大丈夫でも左足に痛みが出たりするので、
もしかすると私の足に原因があるのだろうかと思ってしまう。
これはテーピングなどで補強して使い続けるしかないだろう。
取り合えず、夏以外は続けられるかな。
SIRIO P.F.301-GTX
150m前後の山が連なり、日本一低いアルプスと呼ばれているらしい。
先日購入したシリオのトレッキングシューズの慣らしに調度いいかと思い、
チャレンジしたのだが、先日の大山よりも距離も、かかった時間も短いにもかかわらず
道の起伏は激しく、気温の高さもあって、歩き終わって鎌倉宮に着いた頃には、
軽い貧血のような症状と、息がいつまでも落ち着かなかったほどである。
反省点としては、昼を食べずに、登る前にクーヘン一個を口にしただけであり、
後半は夕暮れが近づいていたため、休憩もせずに急いで歩き続けたことだろう。
それとハイキングの終了ポイントに温泉が無い所は行くな、ということだろうか。
鎌倉駅のトイレで着替えて少しはましになったが、
やはり温泉で汗を流したいとつくづく思った。
それにしても体力が落ちていることを実感した。
天園ハイキング
北鎌倉で降り、建長寺の奥を進むと半僧坊へたどり着く。
半僧坊までの階段と、さらにその上の勝上献(しょうじょうけん)への登りが、
挑戦する気持ちをいきなり挫いてくれる。
勝上献展望台からの展望。鎌倉が三方山に囲まれている都市だと分かる。
(1)EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM
勝上献から山の道が始まる。10分もかからないうちに十王岩に到着する。
その十王岩からの展望。若宮大路が海へ向かっているのが見える。
(2)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
こちらは十王岩を写したもの。閻魔大王など10の王が刻まれていたそうだが、
今ではその造詣はまったく分からない。
(3)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
途中の道。岩場もあればほぼ垂直に登るような場所も。
ここをマラソンしている強者もいました。
(4)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
鎌倉市の最高峰がここ。先に広場が見える。
この左側はゴルフ場の建物になっており興ざめする。
(5)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
最高峰と書かれた手書きの看板。
(6)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
「天園峠の茶屋」から少し瑞泉寺側へ歩いた場所に展望が利く所があった。
鎌倉市街と稲村ガ崎が見える。
(7)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
同じ場所から西方面を写す。意外と湘南側に山並みが続いているのが分かる。
同系色のグラデーションの具合がいい。
(8)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
一番落ち着いている感じの道。
(9)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
こんな風に倒木が道を塞いでいる所もあった。
この前に数10本の木が崩れ、水が伝い、道ではなくなっていた箇所も。
(10)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
山道にもやぐらが残っている。花が添えられていた。
(11)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
瑞泉寺へと下る道。
(12)EF-S17-85mm F4-5.6 IS USM
テストと思って40D+17-85mmの他にレンズ3本をザックに入れて試したが、
やはりちょっと重すぎ・・・。山登りには本体プラスあと1本が限界か。
時間に余裕があれば交換もしただろうが、最初に広角で撮影した後は、
交換するのが面倒で標準ズーム一本で通してしまった。
で、肝心のシューズだが、前の靴のように指先を痛めることは無かった。
ただ、くるぶしに何かがあたり痛みが出てくるのと、
ハイカット部分も歩き続けていると次第に痛みを増してきた。
右足は大丈夫でも左足に痛みが出たりするので、
もしかすると私の足に原因があるのだろうかと思ってしまう。
これはテーピングなどで補強して使い続けるしかないだろう。
取り合えず、夏以外は続けられるかな。
SIRIO P.F.301-GTX
2009-08-13 11:05
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